・Amazonプライムの無料体験での注意点が知りたい方
・お得な入会方法を知りたい方
バチェラーシリーズなどの人気コンテンツ視聴や、Amazonでの送料無料サービスなどお得なサービスが満載の「Amazonプライム」
会費は月額500円(税込)、年額では4900円(税込)と、かなりお得で元が取れるサービスです。
この記事では、アマゾンプライムについて、無料体験での注意点&お得に入会する方法を紹介していきます。
参考になれば嬉しいです。
Amazonプライムを無料体験での注意点
まずは最もオーソドックスな入会方法である、「30日間の無料体験」をしてから有料会員に移行している方が殆どではないでしょうか。
通常のプライム会員なら30日間(学生向けのPrime Studentの場合は6か月間)の無料体験期間が設けられており、その期間は無制限で無料でプライムを利用できます。
ただ、30日(学生の場合は6か月)の無料期間については以下のような注意点があるので、
あくまでも有料会員に移行せず「無料」で使いたい場合は注意してくださいね。
注意点1:1か月以内に解約しないと自動更新になる
Amazonプライムを無料で利用したい場合は、無料体験期間(30日間)内に解約しないと、自動で有料会員に切り替わります。
有料会員になると、月額500円or年額4900円が請求されてしまうので注意してくださいね。
アマゾンプライム会員を解約しました。
「最初は無料→勝手に自動更新」ってやめてほしい!
「今すぐ解約」を選ぶと日割りみたいにお金が返金されるようですね。
知らなかった。
そこは少し良心的に感じました。
— レオ@セミリタイアブロガー (@fireretire1) December 31, 2020
注意点2:無料体験を再度利用する場合は12か月期間を開ける必要あり
また、こんな疑問がわいてきますよね。
これについては、12か月の期間を開けることで、再度無料体験を申し込むことが出来ます。
※逆に12か月期間を開けないと、最初から有料会員になってしまうので注意してください。
Amazonプライムのお得な情報
Amazon Prime Mastercardの利用でサービス特典UP
Amazonプライムに入会する場合は、Amazon Prime Mastercard(年会費無料)に入会するのがお得。
というのも、通常のAmazon MasterCardの会員と比較してプライム会員の場合は、Amazonのポイント還元率が高く、お得に買い物を楽しむことが出来ます。
サービス項目 | サービス特典内容 |
---|---|
年会費 | 永年無料 |
Amazonでの買い物 | ・プライム会員:2.0% ・プライム以外:1.5% |
コンビニでの利用 | ・共通:1.5% |
コンビニ以外での町での使用 | ・共通:1.0% |
その他サービス | ・最高2000万円の海外旅行傷害補償 ・ショッピング補償(年間200万円) ・ETCカード年会費無料 ・家族カード年会費無料(3枚まで作成可能) |
※以前あったMaster Goldは、2021年11月をもってサービスを廃止し、現在はAmazon Prime Mastercardに全面移行しています。
電気料金プラン(Amazonプライム特典付き契約で電気契約)すると無料でプライムが使える
電気会社の中には、「Amazonプライム」の年会費が無料になるプランを出している企業があります。
こういった電力会社の提供するAmazonプライム特典付きの契約プランでは、この通常のガス料金だけでAmazonプライム特典が利用できるというお得なプランです。
参考までに2022年5月時点で、Amazonプライム特典が利用できる電気料金プランを提供している電力会社を調べましたので載せておきます。
提供会社 | プラン名・サービス提供エリア |
---|---|
CDエナジーダイレクト | エンタメでんき
提供エリア |
中部電力ミライズ |
提供エリア |
大阪ガス | スタイルプランP
提供エリア |
日本ガス | ファミリープラン+AP
提供エリア |
さいごに
Amazonプライムは無料体験が1か月なので、その期間内に解約手続きをしないと料金が自動で加算されていくので注意してくださいね。
また、電気料金の変更などを通して多くにアマゾンプライムに入会する事も出来ますので、該当地域に住んでいる方は検討しても良いと思います!