お店でもらったレシートがお金にかわる家計簿アプリとして人気がたかい「CODE(コード)」
レシートがお金に変わるので、お得という事で使っている方も多いと思います。
そんなお得なポイントアプリのCODEについて疑問を持つ方も多いのではないでしょうか?
実際にツイッターやインスタなどでつぶやく方も多いです。
という事で、この記事ではCODEのアプリ特徴・安全性・評判といった事を現役エンジニア目線で見て行こうと思います。
レシートアプリCODE(コード)の特徴
レシートがお金にかわる家計簿アプリCODE(コード)
レシートとバーコードをスキャンするだけでまるでゲームのように楽しくお得にポイントが貯まるアプリで、ダウンロード総数が300万以上の人気アプリです。
いつもの買い物でもらうレシートがお金に変わるので、もらったレシートを普段捨ててしまっている人にとって非常に画期的なサービスですね。
1つの商品で1円~10円分のポイントが貯まる仕組みになっています。
また、スキャンしたレシートを自動的に家計簿にしてくれる家計簿機能もあるので、毎月の出費を計算しやすくしてくれる効果も。
そんなお得な機能が詰まったコードですが、気になる所が「安全性」。
以下、安全性に焦点を当てて見て行こうと思います。
CODE(コード)安全性・危険性について
運営している会社はリサーチ・アンド・イノベーション
運営会社 | 株式会社リサーチ・アンド・イノベーション |
---|---|
所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂3-11-3 赤坂中川ビル5F |
会社設立 | 2011年4月15日 |
代表取締役 | 中岡 邦伸 |
事業内容 | インターネットを利用したマーケティングリサーチ、プロモーション、及び各種情報提供サービス |
CODE(コード)はリサーチ・アンド・イノベーションという会社が運営しているアプリサービスで、リリースされたのがiOSで2014年6月9日です。(androidは2015年10月26日)
事業内容はインターネットを利用したマーケティングリサーチ、プロモーション、及び各種情報提供サービスをしており、CODEについても、コードを通して得られた顧客の情報を分析・リサーチする事で利益を得ています。
CODE(コード)に必要な登録情報
CODE(コード)を利用する時には以下の登録情報の入力が必要になります。
- メールアドレス
- パスワード
- 性別
- 生年月日
- 婚姻状況
- 職種
- 業種
- 世帯人数
- 同居子供人数
- 郵便番号
- 都道府県
- 市区町村
いわゆる属性情報と言われるもので、多くのネットサービスで登録する時に要求される情報と同様のものが必要です。
これは、アンケート系のサイトやアプリで要求される情報の中では平均的な物であり、マーケティングリサーチするためにはある意味仕方のないものかな、と思えます。
また、得られた情報は、下記のような企業で利用されています。
- 旭化成ホームズ株式会社
- 味の素冷凍食品株式会社
- 株式会社ドコモ
- エバラ食品株式会社
- 大王製紙株式会社
- 日本ハム株式会社
- ネスレ日本株式会社・・・他
殆どが消費者に焦点を当てた企業で、各企業が次の商品開発のための情報として顧客の趣向情報を利用しているとのことです。
JIS Q 15001取得している
また、企業の個人情報保護方針も詳細に定めており、適切に個人情報を管理しており、漏洩や毀損に対して保護水準を満たして適正に管理していると謳われています。
JIS Q 15001の認定を受けており、定期的に個人情報保護にたいする監査を受けてパスしているため、安全性については高い水準で取り扱っていると言えます。
CODEの口コミ評判
・App Store:3.8
・Google Play:4.2
良い内容の口コミ・評判
値引きシールのままでもバーコード読み取ってくれる
還元率は他のポイントアプリより良い
家計簿としても使える
レシートアプリで一番使いやすい
悪い内容の口コミ・評判
レシートの読み取りがしにくい
長いレシートをとると日付がかなり古く表示され面倒
何度読み込んでも表示されないスーパーもある
最近は広告の質が・・・
まとめ
結論としては、仕様的にはレシートをアップロードし、バーコードをスキャンするレベルの情報であることと&提供する個人情報のレベルからして、危険性についてはかなり少ないものだと思えます。
また、企業自体もしっかりと運営しており、個人情報保護もしっかり歌っているため安全性は高いと言えると思います。
詳細については公式サイトにて確認してくださいね。