今まで英語を勉強してきたけれど、実際海外旅行をすると全く話せないって経験ありませんか?
私も大学受験のために英語の勉強を沢山しましたが、大学1年の時に初めて海外に行ったとき全く話せなかった経験があります。
その後、私だけでなく沢山の人が、英語を沢山勉強したにも関わらず「英語を話す」ことができない経験をしていることが分かりました。
この「英語を話す」という思考への近道として色んな手段があるのですが、この記事では、おすすめ手段の一つとして効果がある「英語日記」について紹介します!
「英語日記」の効果的な勉強法
日本語でも日記を書く人って非常に少ないのが現状なので、まして母国語以外である英語で日記を書く事は人は更に少ないのが現状です。
そのため、全くしなかった英語日記を急に書く事になったとしても、続けられる方も少ないです。
そのため、英語日記を書くための「コツ」が必要になってくるのですが、そのコツのポイントについてまず列挙していきます。
- 【準備】まずは中学レベルの短文を暗記する
- 日々の出来事を、簡単な日本語で日記を書いていく
- 書いた日本語を英語に直す
- 毎日続ける
1:まずは中学レベルの英語短文を暗記する
英語を普段からたくさん勉強している方は省いて良いのですが、多くの方は日々の生活の中で英語を使わなかったら基本フレーズでさえも頭の中から抜けていることが殆どです。
英語基本フレーズが抜けた段階で、いきなり英語日記を書いたとしても、あまり効率の良い英語能力の向上に結び付かないので、まずは中学レベルの英語短文フレーズについては暗記をされることをおススメします。
暗記したフレーズが増えると、とっさの時に使える言い回しが増えるのでおススメです。
以下、評判の良い英文フレーズ集を3つ載せますので、アマゾン口コミなどを参考にして自身にあったものをチョイスしてください。
また、これら文例集を覚え込むことで、実際英語日記を書くときに辞書に頼る事が大幅に減るので、時間コスパの良い学習につながります
2:日々の出来事を、簡単な日本語で日記を書いていく
日記を書く機会ってあまりないので、最初は何を書いていこうか悩む方も多いと思います。
でも2,3日もすれば日記を書くことの苦痛も少しは和らいできますので、今日あった出来事について自然に書くことができるようになるので、心配しないでくださいね。
ここでのポイントとしては、決して難解な日本語の日記を書か寧でくださいね。あくまでも目的は英語脳を作る事です
3:書いた日本語を英語に直す
②の段階で書いた「日本語の日記」を英語に直す作業です。
最初は扱えるフレーズが少ないので苦戦するかもしれません。
※苦戦しすぎるようなら、もう一度①の英文暗記に戻ってくださいね
しかし、①である程度のフレーズを扱えるようになっていますので、簡単な英語なら書けるようになっているでしょう(文法はある程度まちがっても構いません)
簡単な英語で発信できない時期は、英会話を勉強しても効果はそこまで高くはならないので、自身の感情を簡単なレベルでもよいので発することができるまで日記を続けて満つことをおススメします。
単語力が不足している場合は、簡単な単語集で基本単語を勉強することをおススメします。
基本英単語の場合はコレ
ある程度英語を勉強した方のやり直しにおすすめな単語集はコレ
4:毎日続ける ※一番重要
最も重要な要素だけれども、多くの方が脱落してしまう事です。
英語学習にとっては最も重要なのは、日々英語に触れることなので、一度英語で日記を書く作業を行うと決めたら、最低1か月は続けてみてくださいね。
(日記の量は少なくても構いませんが、必ず毎日してくださいね)
日記を書く時間をスマホのアラームで登録しておくのもおススメです
英語フレーズについてある程度、力がついてきたら
英語日記を1か月以上続けてみると、初期に比べてずっと力が付いてくるのを実感します。
その時になって、初めてオンライン英会話などを通して、フレーズを教えてもらうと得られる効果がずっと高いです。
人気な英会話教室としてはレアジョブ・DMM英会話などの格安オンライン英会話が人気がありますので、試してみてくださいね。
海外旅行に行くときは英会話ができると、楽しさは何倍にもなります。
という事で、日常英会話を鍛えるのに格安でおススメなサービスを紹介します。
詳細については、各公式サイトより確認してくださいね。
公式サイト:レアジョブ英会話
公式サイト:スタディサプリ ENGLISH