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【生物】入試直前!1か月で共通テスト8割を取る具体的方法|効率的に合格を勝ち取る生物勉強法・参考書

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共通テストまで残り1か月。
受験に残された時間は刻一刻と少なくなってきているけれど、焦りが先行して勉強が追い付かない・・。

そんな悩みを抱えた受験生の方に向けての生物勉強法です。
ここでは、短期間に8割を取得する方法を載せています。
行き詰っている方は是非参考にしてください。

目次

1か月で共通テストで8割以上を取る生物勉強法

共通テストまで残り1か月を切ると、焦りだけが大きくなって、学習指針を見失いがちになります。
授業も12月下旬に終わり、冬休みになると、予備校や塾を中心に「特別講習」が沢山開講されます。
ここで「特別講習」をたくさん取ることが成績に直結するという風潮が大きい為、生徒の個々人の弱点の把握を見落としている学生が沢山います。

しかし,この時期が入試において一番重要な時期であるため、ここで選択を見誤れば、今後の受験に大きく響いてきます。(特に難関大学・医学部を目指す方)

その為、効率を重視しつつ、現在の持てる力を最大限に活かせる勉強方法を提示します。

1:現在の生物の学力の再認識

共通テストの過去問をいまだに受けたことのない方は、最初に自身の学力の現在地を図るために2度ほど解かれることをおすすめします(時間はしっかりと守ってくださいね)

上は教学社の通称「赤本」で下の本は河合塾の通称「黒本」です。
どちらの本でも構わないけれど、相性もあるので、ぜひ一度本屋さんで確認してから購入すればよいと思います。
(個人的には黒本より赤本の方が解説が詳しいと感じます)

ここで2~3年分を解いて、その結果、目標とする8割から現在の学力がどのくらい乖離しているかを確認してください。
(案外、8割とることが難しいと実感する方が多いと思います)

ただ、ここですでに安定して8割を超える成績を取得している方は、さらに生物に時間を費やすのではなく、受験予定教科で更にテコ入れしなければいけない教科を中心に勉強することをお勧めします。

2:生物の弱点ポイントを把握する

生物の学習範囲を全て網羅するのが理想ではありますが、残り1か月ともなると、生物のみを勉強するわけにもいかないので、勉強時間の配分が必要になってきます。

ここでは、生物を重点的に引き上げたい方向けに勉強法を提示していきます。
まずする事は、過去の共通テスト・センター試験で間違えた分野のチェックです。

どの分野について点数が取れていなかったりかが明らかになります。
その中で、点数の取れていなかった部分を重点的に学習していきます。
おすすめ教材はこちら

問題難易度的には普通~入試本番レベルといったところで、基礎固めには最適の本です。

わかる範囲は飛ばし読みして、分からない箇所については何度も立ち戻って修得して、弱点補強に努めてくださいね。

3:分野別の類題演習

先ほど紹介した本は難易度はやや易しく設定されているので、入試本番で力を十分に出すためには、やや難の問題も解けるようにしなくてはいけません。

ただ、二次試験と共通テストではタイプが異なるので、共通テストに即応した形式の類題を複数解くことで力を養う方法が望ましいです。

この段階でのおすすめ教材はこちら

駿台の生物対応本で、難易度も本番と同じかやや難しい問題になっていますので、実力を要請するには最適の問題集です。

とにかく本番タイプの問題に慣れることが、直前期では最も得点に結びつきます。

4:今まで受けた模試の復習・生物用語の再確認

仕上げとして、今まで受けた模試をもう一度再確認して、かつ生物は用語の意味を覚えていれば解ける問題も多いので、しっかり用語の意味の再確認をしておきましょう。

これだけすれば、8割はきっと上回り、志望校合格に近づくでしょう。
検討を祈ります!

志望校を決定したら、ラストスパートには勉強効率が重要になります。

勉強効率を上げる手段として有効なのが、スタディサプリをおススメします。
受験生2人に1人が会員となっており、内容は本物なので、もし使用していない場合、14日の無料体験で実際経験してみるのがおススメ。
(合わなければ、無料期間内に退会できるので、金銭的には痛まないし。)

公式サイト:スタディサプリ公式サイト

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