毎月届くキット(ワークブックやパズルなど)と専用アプリを組み合わせて学ぶ、 STEAM教育領域の新しい形の通信教育サービスであるWonder Box(ワンダーボックス)
プログラミング、アート、パズルなどの10以上の教材で構成され、多様なテーマを用いて学習できるように設計された通信教育です。
この記事では、ワンダーボックスについて、SNSを中心とした口コミ・評判を比較しつつ、どのようなサービスなのかを見ていきたいと思います。
公式サイト:ワンダーボックス
ワンダーボックスのサービス特徴について
ワンダーボックスは東大卒の算数マニアである川島慶さんが作成した「ワンダーラボ」の教材で、全世界100万ユーザーが利用しているアプリ「シンクタンク」の進化版の教材です。
「シンクタンク」の効果は、カンボジアにて偏差値が平均6.9上昇したという検証結果からみても、十分効果的な教材とされています。
では、具体的にどのような特徴をもった教材についてですが、下記動画にて「3分でわかるワンダーボックス」というタイトルで簡潔に紹介されているので確認してみてくださいね。
ワンダーボックスの概要
上記動画内でも紹介されているように、ワンダーボックスはSTEAM教育分野の通信教育で、月ごとの教材は3つのカテゴリーをもって構成されています。
アプリ
プログラミングをはじめとした、デジタルならではの教材を多数収録。毎月新鮮な変化があります。ご家庭のタブレット・スマートフォンを使用します。
キット
自分で問題を作る「作問」ワークブックや、実際に手を動かして表現力や創造力を伸ばす創作の体験を厳選。箱そのものにも仕掛けがたくさんあります。
アプリ×キット
創作物をアプリで見せ合うことで、新しい視点が生まれ、創造性が広がります。アプリで出題されるお題を、現実空間で探す体験も、デジタルの効果的な活用方法です
※STEAM教育とは・・
STEAM教育とは、アメリカから広まった教育で、社会課題を見つけ出し、新しいイノベーションを起こせる人材を生み出す教育のことで、下記の頭文字をとって名付けられた教育です。
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathmatics(数学)
ワンダーボックスの口コミ・評判
教材内容についての口コミ・評判
楽しく学習できる
得意・不得意の発見に役立つ
様々な事が出来る
様々なことが出来る(2)
その他の口コミ・評判について
無料でお試し版アプリが出来る
体験版アプリの「体験版パスコード」は、資料請求のお申し込み完了メールに記載されています。
資料請求すると、おためし教材が貰える
お試しアプリ・お試し教材が貰えるので、お子さんが興味を持つかどうかを確認することが聞きますね。
その他、購入者のインタビューがワンダーボックス公式サイトに記載されていますので、詳細については公式サイトにて確認してみてくださいね。
ワンダーボックスの価格について
ワンダーボックスの価格については、支払い方法によって価格が変動します。
毎月払い:4200円、6カ月一括:24,000円(一月当たり4,000円)12カ月一括:44,400円(一月当たり3,700円)となっています。
また、兄弟姉妹の方が追加で申し込みする場合は、一人追加ごとに1,850円の追加となります。
因みに、毎月払いと一括払いを比較すると、一括払いの方が金額がお得に学習することができます。
その他キャンペーン情報については公式サイトにて記載されていますので、申し込み前に一度確認してくださいね。