オリジナルサービスの開発授業を重視し、実践中心のプログラミング学校として人気の「侍エンジニア塾」
この記事では、侍エンジニア塾の「AIコース」についての情報について、特徴・口コミ・評判・料金等のポイントを分かりやすく解説していきたいと思います。
私自身、エンジニア歴10年で、そのうち3年間はエンジニア採用責任者だったので、そういった経験からの意見も紹介していければと思います
侍エンジニア塾(AIコース)の特徴
コース名 | AIアプリコース |
受講形式 | 通学(渋谷)・オンライン授業 |
料金(通常料金) | 入学金:¥99,000 16週間:¥594,000 24週間:¥781,000 |
受講期間 | 16週間~24週間 |
支払い | 一括・分割 |
割引・キャンペーン | あり(下記記載) |
学校所在地 | 東京都渋谷区道玄坂2-11-1 Gスクエア渋谷4F |
無料カウンセリング | あり |
侍エンジニア塾のAIコースでは、最先端の人工知能を短期間で習得することを目的としています。
学習内容は、Pythonの基礎学習に加え,チャットボットやスマートスピーカーなどを土台にAIを実装。
実データの機械学習処理,画像解析,ブロックチェーン習得など幅広いニーズに対応可能なカリキュラムとなっています。
AIコースの学習内容
AIコースで下記の事を学習することが出来ます。
- Pythonの基礎学習
- チャットボット・スマートスピーカーを土台にAIを実装
- 機会学習
- 深層学習
- 自然言語処理
- 画像処理
- 動画解析
- ブロックチェーン
- データサイエンス
チャットボット・スマートスピーカへのAI実装のような基礎的な内容から、今はやりのブロックチェーンのようなフィンテックに繋がる技術に至るまでAIについてを広範囲に学ぶことが出来ます。
侍エンジニアAIコース卒業後のキャリアは?
侍エンジニアAIコースを卒業した方のキャリアとして最も多いのがAIエンジニアへの道です。
AIエンジニアは、他のエンジニアと比べて専門領域が深い分野である故に年収等の条件も高い傾向にあり、実際の求人例をみても、条件の良い求人内容が多いです。
(応募例1)
(求人例2)
出典:DODA
「機会学習エンジニア」で検索すると、最新のAI人材の求人数を調べることができます。
登録すると検索できるので、学習段階の頃から定期的に検索してみてくださいね。
※条件の良いAIエンジニア案件は、非公開になっていることが多いので、実際の転職活動時にはDODAやビズリーチなどで登録することをおススメします。
ただ、他の言語も含めて未経験からの就職の場合は、年収などの条件は、最初は比較的低めであることが多いので留意しておいてくださいね。
公式サイト:侍エンジニア塾
侍エンジニアAIコースの料金・割引情報
AIアプリコースの受講料金について
AIアプリコースの料金設定については16週・24週の受講期間によって変化します。
16週間プランの料金
入学金 | 99,000円 |
---|---|
受講料 | 594,000円 |
合計 | 693,000円 |
給付金利用時 | 252,000円(最大441,000円支給) |
24週間プランの料金
入学金 | 99,000円 |
---|---|
受講料 | 781,000円 |
合計 | 880,000円 |
給付金利用時 | 320,000円(最大560,000円支給) |
AIコースの割引情報
AIコースの割引情報は以下の通り
①補助金を利用することで、最大70%分の還元
②Amazonギフト券500円分のサービス
無料カウンセリングを予約すると、様々な特典がついてきます。(期間によって内容が異なります)
少しでも興味がある場合や他行と比較する場合は必ず無料カウンセリングに行くことをおススメします。
公式サイト:侍エンジニア塾
他のAIコースとの比較
Dpro(DIVE INTO CODE)との比較
スクール名 | 料金 |
侍エンジニア塾(AIコース) | 入学金:¥99,000 16週間:¥594,000 (補助金利用で総額252,000円) 24週間:¥781,000 (補助金利用で総額320,000円) |
Dpro(WEBエンジニア4か月短期集中コース) | 入学金199,000円 受講料598,000円 (補助金利用で総額239,340円) |
Dproと比較すると、侍エンジニア塾は金額的には総額は殆ど変わりはありません。
転職サポートについては、年齢が高めの方は年齢制限のないDproをお勧めします。
年齢が高めでないならば、侍エンジニアの方が選択肢が多いので侍エンジニアをお勧めします。
データミックスとの比較
スクール名 | 料金 |
侍エンジニア塾(AIコース) | (社会人) 698,000円(12週間) 入学金:¥99,000 16週間:¥594,000 (補助金利用で総額252,000円) 24週間:¥781,000 (補助金利用で総額320,000円) |
データミックス生成AI/機械学習エンジニア育生成) | 1,070,000円(9か月) ※データサイエンティスト講座などでは給付金があるが、この講座にはない。 |
データミックスは、アイデミ―と同様のデータサイエンス専門のスクールです。
ただ、データミックスとアイデミ―とは異なり、入学試験があり、入学試験に合格することで入学できるシステムです。
少数精鋭を謳っているので、そういう雰囲気が好む方にはデータミックスが合っていますね。
ただ、給付金がないため、価格的には非常に高い値段となっています。
テックアカデミーとの比較
スクール名 | 料金 |
侍エンジニア塾(AIコース) | (社会人) 698,000円(12週間) 入学金:¥99,000 16週間:¥594,000 (補助金利用で総額252,000円) 24週間:¥781,000 (補助金利用で総額320,000円) |
テックアカデミー | 社会人:689,700円 学生 :590,700円 (Python+AI+データサイエンス) ※給付金制度でキャッシュバック有(社会人) |
テックアカデミーの場合は、社会人と学生でAI対応のクラスについては値段が異なる特徴があります。
学生の場合は教育訓練給付制度に適用されないので、学生の方で、学校でAIを学ぶならばテックアカデミーを選ぶ選択肢は良いですね。
社会人については、AI対象クラスは給付金制度に採用されていますので最大70%割引が適用されます。